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基礎が学べる介護職員初任者研修【持っていて損はない資格】

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資格を持っていると就職に有利

介護の仕事は無資格でも採用されますが、介護の知識が全くない状態で仕事を始めるのは、仕事を覚えるのにも時間がかかり周りのスタッフにも迷惑をかけることになってしまいます。介護職員初任者研修は介護職の基礎となる知識を学べますので、介護の仕事を始めるなら取得しておくといいでしょう。そうすれば、就職も決まりやすくなり、入社後は戦力となるのも早くなります。

実務者研修と初任者研修の違い

受講科目数の違い

介護職員初任者研修は、介護の仕事の基礎が学べますし、その応用が実務者研修になります。そのため、受講する科目に対しても初任者研修が9個であるのに対して、実務者研修は20個もあります。

受講時間の違い

資格を取得するために決められている受講時間ですが、初任者研修が130時間であるのに対して、実務者研修は450時間と320時間も学ぶことが多くなります。

通信講座で資格を取得するならキャンペーンを活用しよう

通信講座もスクールによって価格が異なりますが、よりお得に通信講座を利用する方法もあります。それはキャンペーンを利用することです。

介護の仕事に関する疑問

介護車

介護の仕事に就くには?

無資格で応募できる職場もありますが、介護職員初任者研修を取得しておくことをおすすめします。介護の仕事に必要な基礎を学べ、仕事に役立ちます。

介護職員の働き方は?

特別養護老人ホームやデイサービスといった施設で働くか、介護を受ける方の自宅まで直接出向いてお世話をするかのどちらかになるでしょう。

1日のスケジュールは?

職場によって働く時間は変わりますが、施設の場合は早番、日勤、遅番、夜勤の4つの勤務パターンに分かれて働くところがほとんどです。

仕事のやりがいは?

あまり反応のなかった入居者の人が突然話しかけてくれるようになったり、食べられなかったものが食べられるようになったりと変化がみられることです。